2020年 6月 23日

親方論とは。

Ads by Google

お世話になります。


藤田です。


さてさて、新店舗socca7月下旬オープンに向け、絶賛大忙しで日々過ごしております。


本日も打ち合わせを終え、休日ランチをしながらネットサーフィンしているとこんな投稿が。

我が社長のストーリーズ。

あ、うちの社長を知らない方はご存知ないかと思うのですが…


仕事関係の発信はかなりレアなんです。


レアが故に、僕らスタッフからすると重みがあるんですね〜。

親方論。


(あ、これ数年前の写真なので僕はこれの1.5倍ふくよかになっております。ご理解下さい)

これうちの組織の呑みの席でたまに出るワードなんですけど。

【親方論】


うちの社長は言ってみれば【親方】な訳でして。


僕らは弟子。


要は、「上に立つ者は親方であれ」という話でして、これがまた酒のつまみには最高の熱い話なんですわ。

僕は強い組織である為にはこの【親方論】が凄く大事だと思っていて。


数年前に僕がこの親方論を聞いて、「心に決めた」一つのテーマがあるんですが。

それは【親方を表に出させない】という事でした。


そう、社長は表に出ず縁の下の力持ちであって欲しいと僕はこの【親方論】を解釈しました。


僕は弟子として「親方の出る幕もねえでげす!あっしの方で片付けますんで!」という最強のNo.2になる事を数年前に誓ったんですね。


そして月日は流れ、僕は今新店舗を任されている訳ですが。

何から何まで任せてもらえた。

あの、信じられないくらい任せてもらっちゃってますね。


今の所社長には賃貸契約書にハンコもらったのと銀行の融資関係をして頂いただけですね。


この【socca】という店名から、内装デザイン、事業計画書、、出納帳の管理、材料etc...


それこそ独立するのと同じ経験を一からさせて頂いてる訳なんですよね。


先ほどの社長のストーリーズ。

【俺がしてもらいたかった】とありますが。


確かに店を(本当の意味で一から)任せてもらえるって、部下としては最高に嬉しい事ですね。


今回の出店に関しても、僕のテーマに乗っ取り【親方は表には出ず】に頂き、僕らの力で新店舗成功させたいですね。

去年から僕は、うちの組織としては初めて家族以外の役員(あ、名ばかりではなく登記簿にもしっかり記載されてます)として迎えて頂きました。


これまでのプレーヤーから、今度はスタッフや組織のマネジメントへと働き方改革がなされた訳です。


実はこの新店舗は今までのジールサロンのコンセプトと一線を画しており、僕らの組織としては新しい取り組み(働き方)となります。


大きく違うのは箱の大きさですね。


つくばでは大きめである10席の店内とは違い、新店舗soccaは4席12坪とジールサロンの3分の1程度の大きさなので。


小型店舗のマンツーサロンという、うちの組織としては新しい形態のサロン。


僕が数年前から考えていた事が今回実現されます。


貴重な経験をさせて頂ける事に本当に感謝しかありません。

会社のお金なので、プレッシャーもハンパじゃないですが(笑)

最後に社長の言葉。

確かにうちは派手さはないですが、確実に僕は夢を見させてもらってますね。


そしてこの想いを後輩たちに伝えていけるよう、役員として粛々と励みたいと思います。

あ、という訳でスタッフまだ募集してます〜。

お気軽にご連絡下さい。

Ads by Google

Contact Information

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ