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さて、たまにありますよね?
歌いたい時。
そんなフラストレーションが溜まりに溜まったカラオケ好きのスタッフが本日集結。
カラオケ部設立。
左から、俺氏、ボーイ、水の妖精、ナオエッティといったメンバーで構成。
ひとまず初期メンとさせて頂きます。
いや、僕もそこそこいい歳のおじさんとなってしまい、最近カラオケなんて二次会でしか行かないようになってしまいました。
するとそこでの僕はというと、二次会を盛り上げるべく完全に裏手に回り、ひたすらタンバリンを叩く事に徹しています。
歌うといえば【老若男女問わず知っている曲】という縛りを自らに課せ【みんなで楽しめるカラオケ】を密かにスローガンに掲げ常に望んでいるのです。
しかしながら、実を言うと僕は無類の歌好きでありまして、僕の身体の根本には “NO music NO life“の血が静かに流れているのです。
そして、志同じく同士の血を流す者達がこの人達。という訳です。
どうせやるなら無傷のベストコンディションで。
そう、大体大人のカラオケというのは、基本夜開催であり、さらに二次会以降の言わばオマケに過ぎない。
当然オマケの余興が故、一日の疲労が蓄積された肉体、更にカラオケの命とも言える【声】は疲労からか完全に鮮度を失っている。
それを考慮し、今回の第一回カラオケ部においては、各々のコンディションをベストの状態で臨みたいと考えていた。
よって、集合時間をAM9時と定めた。
僕は朝起きてから余計な体力を使わないよう、ウォーミングアップに車の中でスキマスイッチの「奏」を一度流す程度発声するに留めた。
入室後の体力消耗も想定し、立ったり座ったりを繰り返す事になるドリンクバーはオプションから外し、室内コールによるフリードリンクを採用した。
有料にはなるが、長い戦いに備え念には念を入れた。
そして第一回カラオケ部が始動した
【本当に歌いたい歌を歌う】というコンセプトにのっとり、各々が歌いたい歌を歌った。
僕は基本、思春期のバンドブームでレパートリーが構成されているので、GLAY、ラルク、黒夢、バンプを中心に。
僕、ボーイ、水の妖精は昭和生まれなので、世代的に大体知っている歌が多い。
水の妖精はダリダリーン♪を熱唱。
そして気づいたら立っていた。
さぞ気分が良かったのだと思う。
そして平成生まれのナオエッティ。
たまに知らない歌を歌うが、冗談抜きで激ウマなので、普通に聞いていられる。
ほぼ歌手。歌ウマ。
うまい人しか歌わない宇多田ヒカルも難なく歌い上げる。
そんな感じであっという間の5時間が終了。
燃え尽きた。
いや、でもちょっとマジで楽しかった。
いいね。歌は。
と、いう訳で今後も不定期で開催予定。
またやりましょう。