2016年 8月 19日

発信には勇気がいる。

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先日お店のブログが更新されたのですが。

アシスタントだって、立派なスタッフです。


アシスタントミーティングだったようです。


現在は中島が議長となって進行。


いつも頑張ってくれています。


こちらブログより抜粋。

わたしがいつも伝えたいのは、アシスタントだって、お店をよくしたいと思っていいこと。

こうした方が良いという気持ちを持ってもらいたいということ。


それは、反抗心ではないからです。

アシスタントは、アシスタントなりに、お店をよくしようとする気持ちを持ってミーティングに臨んでほしいのです。

たぶんうちのお店のブログ始まって10年くらい経ちますが、こんなにちゃんと自分の考えを表に出した人はいないかと思います。


僕はこういう人材がアシスタントから出てきて嬉しかったですね。


更に抜粋。

ジールサロンをもっとよくしたい。

アシスタントの私に直接できることは売上を上げることではなく。

お客様を呼ぶことでもない。

5年目にしてわかったことは、自分のためにやることは、結果お店のためになるということです。


まさにその通り。


そもそもこういった自分の考えを発信する事が少なからずお店の為、そして自分の為に繋がってくるのです。

【発信】とは勇気のいる作業。


僕もたまに割と強気な発言をあえてする事があります。

給料を上げたいなら“とりあえず1年“がんばってみたらいい。

都市伝説⁉︎お金は使わないと入ってこないという不思議な話。


こういった記事を書くときにはとてもビクビクするものです。


「なにこいつ調子のってんだよ」
「バカじゃねえの?」


そんな風に思われたらどうしよう?
誰が見てるかもわからないし。


でもね、そんな事いってたらそもそも【発信】なんてできやしないんですよ。


いいじゃないですか。ダメならダメで言ってもらえたらそれもまた経験です。


そのうちdisりなど右から左に受け流せるようになり、いつしか心臓は鉄のハートと化します。


逆に自分の考えも話せない人の事を誰が信用してくれますか?

まずは最初の一歩。踏み出さないと何も始まらない。


僕も中島と全く同じ考えが根底にあり【会社を良くしたい】という考えの元に全ての行動があります。


僕の発信も、紐解けば【会社の理念】であったり、【社長の考え】を代弁しているに過ぎず、わかりやすく言えば【会社自慢】みたいなものですから。


本気で会社が好きで、より良くしたい。その考えを【発信】できれば共感してくださるお客様は必ずご来店されると信じています。


【ブログのネタがない】とよく言われますが、まずは簡単なところで【会社のいい所】をかいてみるといいのでは。


嫌な思いをする人はいないと思うので。

自分の気持ちを伝える難しさよ。

接客にもつながる1つのスキルかと思います。


中島は「私なんかが・・・」なんて言いますが、僕から言わせたら「あなただから」こうした発言にむしろ重みが出てくるのです。


人の心を動かす“メッセージ“届けていきたいものです。

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