先日は幹部でこれからの話を。
出会った時はみんな20代だったけど、気づけば全員30オーバー。
時の流れとは早いものです。
色々話したけど、とりあえず上の人間が動かなきゃね。
この間コンテストでた時に、DADAの古城さんがいってたけど「ここにいる事に意味がある」
コンテストにでるという時点でもう周りとは差がついてるという事なんですが(僕は結果出さないと意味がないと思ってますが)
あれやれこれやれの前にとりあえず自分が動いてみないと。
やってよかったと思えばアドバイスとしてオススメするし、ダメならダメでそれは経験として何かの為になると思うので。
というか、やってダメな事なんて無いのではと思ってしまったり。
思いつくだけでも美容師としてやって損しない事なんて結構あるかと。
【撮影】するにあたり【カメラ】【スタイリング】【メイク】【アレンジ】
それらを【発信】するのに【SNS】の活用。【ブログ】【Facebook】【twitter】【インスタ】あたりは抑えておかないと。
僕らより上の世代の美容師は【時代がよかった】とよく言われる
美容室がすくなかったんですよね。今より格段に少なかった。
開店前なんて外に行列を作ってた。
黙ってても新規のお客様が来店した。
そう、確かに時代がよかったのかもしれない。
でもどうだろう?
20年前、インターネットがあっただろうか?
撮影がこんなにもポピュラーだったろうか?
誰もが携帯を持っていただろうか?
そしてこんなにも“個“を尊重できただろうか?
考え方によっては今こそ【時代】がいいのではなかろうか?
時代?ほんとうに“そこ“なのかな?
現代でも【売れてる人】がいることこそが答え。
要は【やるかやらないか】それしかないんだろう。
まだまだやれる。
やっぱり売れたいんですよ。
まだまだ売れたい、
そこそこ安定した暮らしはしているものの、まだまだ売れたいんですよ。
まだ余裕あるので。若いし元気だし。
全ては【自分の為】であり【会社の為】であり【後輩の為】
自分が売れて、会社が伸びて、次世代に繋いでいきたい。
僕の中でちょっと考えがシフトした30代。
【やれという前にやる】
やってみせる。
背中、見せていきたいと思います。