2021年が始まりましたね。
昨年は色々とあった一年でした。
まずは新型コロナウィルスに罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げます。
また医療の現場で働く皆様には、心から感謝申し上げます。
大きな転機を迎える2021年
実は昨年を持ちまして、長年我が社を支えてきてくれたパートスタイリストの二人が退社を致しました。
僕なんかは二人とは同世代だし、僕が店長やってたもんだから衝突も多々ありましてね〜。
これまでの“古き良き文化“ってのが苦手な僕のやり方に、二人は困惑したことかと思います。
ただ、我が社の成長に影響を与えてくれたことには心から感謝していまして。
今後のお二人の活躍を陰ながら応援したいと思います。
ピンチこそチャンス
さて、これまで幾度となく退社するスタッフがいたのですが、会社として大きな転機となった【退社】というのが何度かありまして。
今回会社としては、この二人の退社がまさに転機となるのがではないかと僕は思っていて。
誰かが辞めると必ずそこを埋めてくれる人材が出てくるもので。
人が減った時ほど成長のチャンスなんですよね〜。
すでにその片鱗は現れつつあり、つくば店に関しては爆裂に成長著しい者が出ていたりして。
思い返せば幾度となくこうして僕たちは成長してきたよな〜と。
今年度はSOCCAのオープンに伴い、ジールサロンから僕を含めた3人が異動。
しばらくの間ジールサロンでは僕が店長を任されていましたが、現在はボーイこと矢崎君がしっかりと店長業を頑張ってくれてまして。
新しいスタッフも増え、完全に若手主体の組織へと生まれ変わりました。
これってリスクも大きいんですが、組織が成長する為にはこの新しい血というのが必要でして。
上がずっと上にいてはいけないんですよね。
うちなんかはもう完全に社長は表に出ないですから。
というか【出させない】というまあ目標みたいなものが僕の中にはあって。
トップが吠えずとも組織が動くって、中々難しかったりするんですよね〜。
若手の勢いが加速してきたように感じた2020年。
2021年はかなりいい感じの年になりそうな予感ですね〜。
来年はジールサロン創業20年の節目となる年に。
ほんっっっと色んなことがあったけど、少しずつですが業績を上げて参りました。
社長はいつも言います。
「うちは地味だけどね」
確かに。地味な事コツコツやってきました。
その結果20年を目前に、未だ成長し続ける組織になったんだと思います。
20年ですよ?僕が高校でMD聴いてる時に創業してる訳ですから。
今後も爆裂に成長する組織に少しでも貢献できるよう、僕も精進したいと思います。