【ヘアケア】していますか?
美容師として、綺麗な髪の毛の女性が増えていくことを切に願っております。
現状の髪に満足していますか?
美容師は【髪のドクター】であります。
お医者さんが病気の患者さんにお薬を出すように、美容師も髪の状態をよくするお薬を提示する事ができます。
髪のダメージには必ず【原因】があり、その原因に適した【処方】をしないことには【回復】の道には進みません。
そう、ダメージの要因は様々なのです。
そのヘアケア、正しい処方をされていますか?
ヘアケア商品には大きく分けて【保護】と【補修】の2つの目的があります。
保護するのに最適なアイテムといえば【アウトバストリートメント】
https://zealsalon.stores.jp/?page=2
俗に【流さないトリートメント】と呼ばれるアレです。
あらゆるダメージ原因から髪を守ります。
手軽さも考慮すれば最強と言えるでしょう。
つけるだけで【ドライヤーの熱】【アイロンの熱】【紫外線】【乾燥】から髪の毛を守るだけでなく、
おまけに【ツヤ】【手触り】【香り】までをももたらしてくれるまさに“キングオブヘアケア“なのです。
しかしながら、あくまで【保護】がメインのアウトバストリートメント。
瞬間的な手触りは良くなるものの、本当の意味で髪が良くなった訳ではありません。
では髪を【補修】してくれるアイテムとはなんなのか?
本気で【補修】したいのならば、ズバリ“シャンプー“にこだわるべし!
毎日必ず使う【シャンプー】にこそ補修への近道が隠されています。
ではどのシャンプーがいいのか?
よく「市販のシャンプーでオススメはありますか?」と質問を受けますが、答えは「ない」です。
ないというか、正確には「使った事がないのでわからない」のです。
ただ、裏面の成分をみればある程度いいか悪いかの判断はつきます。
しかし、使った事もないのにあーだこーだは言えないのです。
髪質によって選ぶシャンプーも違う
髪質は人それぞれ。
ボリュームを抑えたい人もいれば、出したい人もいます。
しっとりさせたい人もいれば、フワッとさせたい人もいます。
お化粧品と同じで、その人に合ったシャンプーというものが必要になってくるのです。
結論から言えば【美容師に聞く】のが1番
【いいシャンプー】をたっっくさん使ってきたプロですから。
調べればネットにも口コミが出てくるでしょう。
しかしそれは大人の事情が絡んでる事もあるのです(笑)
実際使った生の声ほど確証高いものはありません。
自分に合ったシャンプーで【美髪】を取り戻しましょう。
他に補修といえば【サロンでのトリートメント】
サロンでするトリートメントは【システムトリートメント】と呼ばれるものです。
こちらも市販で使うトリートメントとはわけが違います。
髪の毛に必要なタンパク質を補うのですが、大抵3〜5種類のトリートメントを入れ込むものが多いです。
使うお薬の種類はもちろん、つける順番や量も髪によって使い分けます。
これはプロの目で判断し、適切な処置を行わないといい結果は得られません。
だからこそスペシャルなトリートメントなのです。
サロンでのトリートメントはいわば【髪の毛へのご馳走】です。
たまには髪の毛にも贅沢をさせてみては?
きっと喜んでくれると思いますよ。
【朗報】自宅でサロントリートメント⁉︎
素晴らしい【補修剤】が話題!
ちょっとだけ宣伝をさせて頂きます。
【綺修たばた】という商品です。
うちで絶賛発売中。
これが今大変売れていまして。
【補修】に必要な成分がぎっっしり詰まったシンプルな商品。
髪の毛に不足してるタンパク質を補える補修剤。
つけるだけで髪がよみがえります。
参考画像に度肝抜かれた。
これですよ?
“【たばた】をつけて乾かすだけ“ という単純な作業だけでこの質感!
「最初はうそだろ・・・」と思っていたのですが、使ってみて「これはいい」と即入荷した程です。
お風呂上りにシュシュっとして、乾かして寝るだけ。実に簡単。これだけで髪がよくなる。素晴らしい!
長年の経験から【容器がシンプルなものはいいものが多い】という謎の持論を持っています。
たばた・・・容器めっちゃシンプルっす。
ま、パッケージコストを下げる分、中身にお金をかけられるという事ですからね。
【保護と補修】うまく使い分けて本来の美しい髪を取り戻しましょう。
長々と説明するして参りましたが【理想の1日】をまとめるとこうです。
朝出かける前にアウトバストリートメントで保護(紫外線、乾燥を防ぐ) → お風呂で美容師オススメシャンプー(補修補修!) → 乾かす前にアウトバストリートメント+補修剤(ここでも補修!!) → ぐっすり睡眠(これ意外と大事)→ 美容室ではサロントリートメント(できたらでいいので)
いかがでしたでしょうか?
現状の髪に満足していないのであればまずは担当美容師さんにご相談を!
どうぞご参考下さい。