2018年 6月 25日

【若手美容師に告ぐ】売上を上げたきゃ寿司屋に行け!

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こんばんは。


地方200万プレイヤーです。

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さて、本日はうちの若手を引き連れこんな所へ。

寿司屋。

左から、ボーイ、ナオエッティ、トミー氏といったメンツになってます。


これからを担う今一番旬で勢いのあるお三方です。


ただ今日は1人ネモティーが不参加。

残念。また行きましょう。


とまあ、別に誰かのお祝いでもなく寿司屋に来たのには意味がありまして。

売上を上げる。


美容師たるもの、売上を上げたいのは当然の事。


しかしながら、売上が上がらない…


これ一般的に言われてる事なんですが、売上が上がらない人の特徴として。

お金を使わない


そう、お金を使わない人が多いんですね。


確かに、安く済まそうと思えばいくらでも安い食事ができるし、安い宿にも泊まれるでしょう。


しかし【非日常】を知る事で、気づく事も多い訳です。



腹ペコの3人にはとりあえず問答無用で「大将!一番いい握りを」と。


そしてこちら。

お〜、一軍が並びますね。


ジャイアンツの黄金時代を彷彿とさせます。


が、しかし。


この一番いい握りセットですら、うちのカット料金を下回るという事実。


このスーパースター魚介群を目の前にこれ以上の仕事ができているのか?と自問自答する訳です。


大将の手際の良さ、立ち振る舞い、そしてこのオーラを感じるのです。


そう、売上が伸びない美容師は必ず【単価が低い】という特徴がある。


自分の単価は自店の平均単価より上をいっているだろうか?


そして「単価が低い」と嘆いている方、自腹で寿司屋に行った事はあるだろうか?


今日はあえて、事前に【自腹を切ってくれ】と伝えておいた。


あ、もちろんナオエッティの分は僕が出します(笑)


女性にお金は出させられませんからね。

初めて回らない寿司の大トロを食すナオエッティ。


感想は「とろける」だそう。


てな訳でお会計。

4人で3万。


お〜、リーズナブル。


ただこれでも1人単価7000円代。


美容師の単価としては低い方ですからね。

自分の仕事の価値は?



よく言われている話ですが、自分の単価相当の体験をするというのは、大変重要な事だと思います。


食事でもいいし、マッサージを受けてもいいし、どこかに泊まるのもいいと思います。


そして上に立つものは、後輩に【見栄を張る】ことも大切。


そして不思議なもんで【お金は使わないと入ってこない】

ここぞという時に使う。


すると回り回って返ってくるんですね〜。




今回ボーイとトミー氏には5000円だけ出してもらいましたが、これは講習費だと思って何か得てもらえると嬉しいですね。


僕は【行って満足】のセミナーよりよっぽど価値のある5000円かと思ってますが。


そしてその後何故かボーリングに。

ボーイは、か弱いナオエッティにスコアで負けていました。


残念でなりません。


来月も【非日常ツアー】開催予定。


自分の価値を見直しに出かけたいと思います。

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