2017年 2月 20日

会社自慢はスタッフがしてこそ正義。

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つくばの美容師、藤田です。


突然ですが、僕のブログの内容を内訳するとですね。


【雑談 9 : 1 真面目な話】という構成で構築されています。


たまに書くこの真面目な記事ですが、主に【会社の事】が多い事に気づきます。


先日も実はリクエストQJ様より会社取材のご依頼を頂きまして。



昨年モデハンの記事でお世話になった縁ですね。



こうしてまた記事にして頂けるなんて光栄ですね。

会社自慢はNo.2がしてこそ正義。

会社自慢というか、自分が働いててありがたいなぁ〜と思ってる事を書いたというだけなのですが。


例えばそれは【時短営業】であったり【週休二日】であったり。


先日あげた【ボーナス】の話であったり。

【感謝】美容師としてボーナスがもらえる日が訪れる。


ま、簡単に言うと【会社自慢】なのかな。


でもこれって、【働いてる人】がいう事で絶大な効果を発揮するものなのではないかと思う訳です。


そう、僕のような会社でのポジションがNo.2とかの人がいうから共感を得るもの。

隣の芝は青くみえる。


こうして日々SNSを覗いていると、沢山の情報が入ってくる。


「今日も予約満員です!」
「売り上げ最高記録!」
「独立します!」


僕も前は思ってたんですよ「いいなぁ〜」って。


そう。隣の芝は青く見えるものです。


しかし僕は隣の芝を見る前にこう言いたい。


「まずは自分とこの芝青くしようよ」と。


自分の会社を愛さずして、会社の繁栄はないのでは?


会社がここまでしてくれるなら、僕らもそれに応える。


ビジネスにおける気持ちのギブアンドテイクです。


僕がこうした発信をするのも【会社への恩返し】なのだ。


こうした境地に辿り着くともはや隣の芝など目に入らなくなる。


例えば、以前の僕なら知り合いが独立して外車乗ってマイホームでも建てようものなら凄まじい劣等感に襲われた。


今はというと凄いな〜とは思うが、やっかんだりとかそういう卑屈な思いは一切ない。

他人と比較するなんて無意味。

他人の成功に目を奪われる必要はない。


だって自分の目指しているのはそこじゃないから。


僕のゴールは外車に乗ることでもマイホームを建てることでも独立でもないのだから。

人が気になるうちはすぐに新しい事を始めようとする。


僕がそうだった。


新しい事を始めてすぐやめる。
そしてまた新しい事を始める。


そんな短期間で結果がでてるならみんな悩んだりしませんよ。


人間は弱いもので、最大の敵は自分自身。

新しい事を始めるのは簡単だが、それを【継続】する事こそが本当に難しいのだ。

物心両面みんなで豊かに。

これは我が社の経営理念。


これを実現する為には、組織のNo.2、No.3みたいな人が鍵となるのではないだろうか。


オーナーワンマンの経営には限界があり、必ず社員の底上げが必要となってくる。

創業15年の我が社が今だ成長し続けているのは、組織としての強みがうまく活かせた結果なのかもしれない。

これからも僕は自分芝を青々と茂らせていく所存です。

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