美容室で「アッシュにしたい」というと「あ、一回ブリーチっすね」なんて言われた事ありませんか？
結局傷むのは嫌だし諦める。
お客様からよく聞くお話です。
憧れの外国人風カラー
日本人は黒髪人種。
やっぱり黒髪って重く見えがちですよね。
でもですよ？クラスに1人か2人いませんでした？
なんか色素薄い系女子
染めてもないのに頭髪検査で引っかかるあの子とかです。
言葉で言い換えるとこんな感じ。
まるで地毛のようなアッシュ
早速ですが参考画像を。
どうです？これぞ地毛のようなアッシュ
自然なアッシュ。そう、まるで地毛のようなアッシュを作るポイントは3つ。
●ブリーチなしで染める
ブリーチしなくちゃアッシュにならないなんて今やもう昔の話。
一発でアッシュを実現します。
こちらの動画。ビフォーとアフターを見比べてみて下さい。
堂々の仕上がり。ブリーチなんて無用です。
暗めに染める
暗め。具体的にいうと7〜8レベルといったところです。
レベルに関してはこちらを。
暗めアッシュであれば、【職場でもOK】【色持ちがいい】【健康毛に見える】など利点も多いです。
●染め続ける
最後に。アッシュで染め続ける事が大事です。
同系色でしたら問題ありませんが、赤系、オレンジ系などの暖色系カラーを間に挟むと【透明感のあるまるでそのまま生えてきたアッシュ】の実現は時間を要することになります。
【赤味は天敵】こちらも覚えておくといいかと思います。
いかがでしたか？
ブリーチなしでもアッシュは作れる。
どうぞご参考下さい。
