2016年 7月 20日

アッシュが綺麗に写らない⁉︎そんなお悩みスッキリ解決!【アッシュはこう撮れ完全版】

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つくばのアッシュ王、藤田です。


お客様、美容師さんにもたまに聞かれるのですが・・・

どうやってアッシュ撮ってるんですか?


僕がよく載せてるアッシュ達。




意外とアッシュが綺麗に写らないという方が多いようで、

「いい感じに染まったからインスタにあげよう〜。あれ?なんかうまいこと写らないな〜。とほほ〜」なんて事に。


実は僕もですね、始めうまいこと撮れなくて四苦八苦してたんですよ。


とにかく【目で見た感じと違う】写真が撮れてしまうのです。


ですのでここに僕が今のところ【間違いなく綺麗にアッシュを写す方法】をここに記しておこうかと思います。

アッシュ撮影ポイント①
【光】を見極めよう。


まず最初のポイントは【光】です。


というかむしろこれこそが最大のポイントといっても過言ではありません。


率直にいうと【オレンジの光の下】ではアッシュが綺麗に写りません。


さあそれでは具体的に説明していきましょう。


僕が働くジールサロンを例にとって見てみます。


うちには席数が10席ありまして、まずこちらの3席をご覧下さい。



なんの変哲もないオシャレなサロンかと思います。


が、上をご覧下さい。



これです。


この【オレンジの光】こそがアッシュを邪魔する光源とってなります。


加えてセット面の光もオレンジ光。


これです。


そしてこのまま写真を写すとどうなるかといいますと。こちら。



じゃじゃ〜ん。


どうですか?こんな感じに写っちゃう事ってありませんか?


これに過去の自分も大変悩まされまして・・・


この写真もですね、本当はめっちゃいい感じにアッシュなんですよ。本当は。


でもこの天井とセット面の【オレンジ光】により、こうした写真が撮れてしまうのですね。


ただこれ、あくまでも【写真】の時だけの話です。


実際目で見ると綺麗なんですよ。


これはカメラ側の性能の問題でして。


これに関しては深く話すとかなり難しい話になるので後ほどにして。

ではどうしたら良いのか?


僕がいつもアッシュを撮るときはまず【席】がとても重要となります。


僕が日頃【アッシュ席】と呼んでいる席はこちらの3席。



先ほどの席と何が違うのかといいますと・・・


【窓側】なんですよね。



席の後ろが窓側なんですよ。こんな感じで。



窓側だと【太陽光】が入り、本当に見たまんまの色が出ます。


色温度というやつなんですが、アッシュを限りなく綺麗に写すならば【白い光】が大変重要となります。


加えてこちらの席、天井の光も・・・



オールホワイト!



完璧です。


もちろん写真の時だけはセット面の光もオフにさせて頂いて。



これで【オレンジ光】のない【オールホワイト空間】を作り出し、写真を撮ると混じりっけのないアッシュが映し出されるというわけですね。



うまく写らない時はまず【オレンジの光】がないかを確認して、消せるならば消す事をお勧めします。


なので僕はここの席が好きなんですよね。


アッシュ撮影ポイント②
カメラアプリを使おう


こちらも大変重要です。


僕はアッシュを撮る際はこちらのカメラアプリを使用しております。

ダウンロード


【カメラ360】です。


こちらのアプリの【Lightモード】がかなり秀逸でして。


こちらのモードで撮れば、赤味を完全オフしてくれます。

えっ?それって加工なのでは?


へっ?そうですがなにか(笑)


僕のアッシュ画像にも多少加工が入ります。


加工といっても【本当に目で見た色に近づける為の加工】です。


iPhone純正のカメラは、かなり彩度強めの設定なので、赤とかオレンジが鮮やかに写ってしまいます。


風景とか写すのであればいいのですが、アッシュにはむいていません。


ですので、髪の毛をより見たまま写すのには、多少彩度低めに写る設定の方が綺麗に写ります。

まとめ


アッシュを綺麗に写すなら。


・オレンジの光がないところで撮る
・自然光の下で撮る
・アプリで撮る


こちらの3点さえ押さえれば、間違いなく【極上アッシュ写真】が撮れることかと。


ただ、そもそも論として【アッシュに染まってる事】が大前提の話ですが。

長々と説明して参りましたがいかがでしたでしょうか?


少しでもお役に立てれば幸いです。


それではまた。アッシュ王でした。

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