2018年 10月 23日

僕が愛してやまない【ラーショ】の魅力を少しだけお伝えします。

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こんにちは。


休日美容師です。

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さて、突然ですが。

たまに食べたくなるもの第3位の発表です。

皆さんもありますよね?


毎日じゃなくていい、そう、たま〜にでいいんだけど食べたいやつ。


今回は第3位。


さあ、では発表します。

ラーショのラーメン。

ラーショですね。


ラーメンショップ。ラーショ。


実はつくば市、言わずと知れた【ラーメン激戦区】でして。


名だたるラーメン屋がひしめき合いますが、僕がたまーに食べたくなるのがラーショなんですね。

【ラーショとは】
ラーメンショップの略称。全国展開のチェーン店だが、フランチャイズの為、店舗により味の違いがある(ような気がする・・・)
基本的に豚骨ベースで、背脂チャッチャッ系。
ネギラーメンが定番。


(俺調べ)

僕の家から車で3分ほどの所にありまして。


トラックの運転手と近くの会社がお客さんの大半を占め、昼時はガテン系一色に。



そんなラーショ。


はっきり言って特別美味くはないですが、中毒性のある味である事は確かです。


まあ結局の所美味いんですわ。

さて、入店。

漂う豚骨臭。最高です。


山岡家には劣りますが、豚を感じる事間違いなしでしょう。

メニュー。

意外と豊富。


ですが、基本は豚骨ベースです。


麺の硬さ、脂の量、スープの濃さが選べますが、脂の量を多めにすると、もれなく胃もたれ必須真っしぐら確定です。


太りたいけど太れないなんて方には、猛烈にオススメしますね。


僕は「豚骨LOVE」みたいな顔ですが、意外にもいつも全て【普通】です。

店内。


ステンレスが輝く厨房。


ラーショの基本形です。


だいたいラーショはこんな感じ。


そしてこれこれ。


らあじゃんとニンニク。


僕は勝手にラーショレッドとラーショホワイトと命名。


レッドとホワイトはどのラーショにもある味変ツートップですね。


間違いなくどちらも激ウマ必須ですが、信じられないニンニク臭が48時間続く爆弾である事を特筆させて頂きます。


接客業な上に、清潔ジェントルメンを自称している僕はノンレッドノンホワイトで臨みます。

岩のりを注文。

いいですね。


着丼した瞬間から、のりが背脂を吸い込みヒタヒタです。

これがインスタ映えってやつなんですね〜。

ここで一つラーショ通のススメ。

店舗により異なりますが、必ずラーショには【ミニ丼】というものが存在し、腹ペコの際は必ず頼んだ方が良いでしょう。


僕は大体これを。

トロロ丼。

いやね、初めて見た時こう思いましたね。


「天才かよ」と。


トロロ、紅ショウガ、チャーシュー、白ご飯の上に刻み海苔で構成されています。


これもう最初から味付けがしてあるんですが、何より味に統一感を出している影の立役者が【ごま油】なんですね〜。


視覚と嗅覚が全食欲を奮い立たせてくれます。


基本少食の僕ですが、ラーメンを完食してもなおこのトロロ丼を胃に収めることができるのは、トロロ丼がもはや【飲み物】である事に他なりません。


ちなみにトロロ丼は昼200円と超破格です。

そんなこんなで完食。

どうですか?少しラーショに興味が湧いてきましたか?


重要な事なので重ねて申し上げますが、【たまーに食べたくなる】というのがラーショのいい所です。


ラーメンは特に個人の賛否両論が顕著にでる食べ物ですので、僕個人の意見として参考にして頂けると幸いです。


ちなみにラーショは全国に多数存在しますが【ラーメンショップ牛久店】は何故だか【一番美味い】というのは有名な話です。


ど田舎のラーショでありながら、食べログで95件の口コミを集める人気店です。

ちなみに僕の行きつけはつくば店。

店主が元気でいい感じです。


僕はこれからもラーショを愛し続けます。


それではさようなら〜しょ。

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