2016年 6月 22日

アッシュばかりなのは【偏り】ではなく【拘り】

Ads by Google

アッシュ王藤田です。


本日もオールアッシュで駆け抜けて参りました。


なんと今日は、はるばる東京からご来店頂きました。嬉しいですね〜。


あれだけ美容室のある中からわざわざつくばまで・・・。感謝感激雨霰。

よく言われるんですよ。
「今までアッシュになった事ないんですよ〜」


結構言われます。


本日のお客様もだいたい黄色くなって終わるとの事。


これは僕も気合入ります。

ぶっちゃけアッシュは【薬】なのかと。


僕もそこそこ美容歴長いので、いろんなメーカーの薬を使ってきましたが、一言で“アッシュ“とはいっても千差万別。


最近はかなり薬が進化して、単品使いでもかなりアッシュ感が出るようになりましたが、昔はそうもいきませんでした。


ブリーチなしでもキレイなアッシュがでるなんて・・・夢のようです。


あとは【経験】それしかない。


例えば僕が「使ったカラー剤は〇〇の〇レベル」といって、そのまんまのレシピで別のお客様を染めたところで同じ色にはならないんですよ。


そりゃそうです。元の髪の色が違うんですもん。


もうね、これは経験しかない。


先ほど【ぶっちゃけ薬】と言いましたが、最近の薬はだいたい【イイ】んですよ。


どれもいい感じです。そこそこ名の通ったメーカーなら尚更です。


薬はいい。ではなぜ目的の色が出ない?


圧倒的に経験の差かと。


僕はアッシュは得意だけど、他は普通です。


アッシュばっかりしてるからアッシュが得意になるのは当然です。


得意だから自信を持ってやるし、ガンガン発信もしちゃうし。インスタアッシュばっかりだし。

偏り?ノンノン、こだわりです。


今日もこうして、はるばる東京から【アッシュにしたい】というお客様と出会えたのも、アッシュに“こだわってきたから“に他なりません。


きっと僕が「得意なスタイルは全部です!みんなかわいくしちゃうよ〜(キラーン)」みたいな感じでいたら必ずやスルーされていた事でしょう。


これだけ美容室、そして美容師が溢れてる昨今。


そんな中から僕を“指名“までしてくださり来て頂くお客様には本当に感謝。


故に【本気】になるのは当然。

そして、東京都民のお客様に【つくば産アッシュ】を注入。



看護師さんなので、品よく暗めのアッシュグレーに。


こだわりのアッシュ、日々炸裂しております。


まだまだ突き詰めていきたいものですね。

Ads by Google

Contact Information

ご予約・お問い合わせはコチラからどうぞ