先日、驚きの出来事が。
それは仕事から帰宅した家でおこりました。
家に帰るとまだ息子氏が起きてたんですね。
僕帰るとまずご飯をたべるんですよ。
その日もいつもどおりテレビ見ながらご飯食べてて。
息子氏もいつもどおりユーチューブしてたんですわ。
で、ですよ。
最近僕咳込むことが多いんですね。
で、その時もちょっと
「ゴホッゴホッ、んんっ!」
みたいな感じで2〜3回咳をしたんですよ。
その直後、息子氏はあんなに好きなユーチューブを置き、スッと立ち上がりこちらにかけよってきました。
ん?なんだ?
そう思った瞬間、突然僕の背中を「ポンッポン」と叩き、こう言い放ったのです。
だいじ〜?
えっ⁉︎
い、今なんと⁉︎
その後もポンポンさながら「だいじ?だいじ?」と息子氏。
おお〜。とうとう方言デビューですかぁ〜。
茨城県民でない方には「?」といった感じだと思いますが。
茨城では【大丈夫】のことを方言で【だいじ】といいます。
使用例)
「明日の集合時間10時でだいじ?(大丈夫?)」
「あー、だいじだいじ!」
使用例)
「ちょっと風邪気味なんだよねー」
「えっ?だいじ?」
とまあこんな感じで茨城県民は普通に「だいじ」を多用する訳ですね。
もちろん僕も当たり前のように茨城弁を使うので、息子氏が方言を使う事は至極当然の成り行きという訳ですね。
まさか2歳にして方言を使い出すとは・・・
嫁氏は悲しんでおりました(笑)
僕も営業中はあまり使いませんが、サロンの外に出ればバリバリの茨城県民ですので。
【だいじ】なんかはもう初歩中の初歩の方言です。
例えば転んだ時とかとっさに僕達は
「だいじ⁉︎」
といってしまい、
「えっ?なにが?」と【大事】という単語と間違えられる訳です。
超有名な【茨城県民あるある】の1つです。
方言バリバリの子供・・・
はたして“だいじ“なのでしょうか?
使う言葉には気をつけたいものですね。