こんにちは。
4人兄弟の長男、藤田です。
僕には姪っ子がおりまして。
妹の子供なんですが、早いもので4月から小学生になるんですね。
ついこの間産まれたかと思えばもう小学生かぁー。
お祝いだけ渡しに妹宅におじゃま。
密かに妹には感謝してる。
姪っ子が産まれた7年前。
当時あまり家族の仲があまり良くなく、バラバラとなっていた藤田家。
少なくとも僕は1人を好み、一つ屋根の下にいながら家族とは口も聞かなかった。
そんな時に産声をあげた姪っ子。
僕はその時夏休みで、なぜか車で東北を1人で旅行していた(笑)
7年前は僕自身結婚もしておらず、独身貴族を満喫していた。
あ、当時のブログがあった。
妹がどうなろうと気にもとめてなかったのだが、なぜだか不思議と「おお!よくやった!」的なメールを送ったのを覚えている。
当時の僕には「おめでとう」なんて言葉は恥ずかしくてとても言えなかった。
精一杯の祝福の言葉がよくやったであった。
その時秋田県に突入していた僕はもう一泊する予定を変更し、帰宅を決意。
なんだろう。初めての姪っ子に早く会いたかった。
車をとばし茨城に舞い戻り、姪っ子とのご対面。
小さな赤ちゃんを抱き抱え、僕は感動した。
その日を境に何かが変わった。
正式に叔父となった僕はこの姪っ子が可愛くて仕方なかった。
それから姪っ子きっかけではあるが、バラバラだった家族が集まるようになり、しばらくなかった【会話】というものが生まれるようになった。
僕は素直にこう思った。
家族っていいな。
当時の自分にはなかった思考だった。
それに気づいたのは全て姪っ子のおかげであり、妹のおかげでなのだ。
今はとても感謝している。
そんな姪っ子が小学生に。
なぜか突然「医者になる」と言い出したのだか本気なのか(笑)
いやいや、夢は大きく。
がんばって勉強しろよ。
僕は最近ゲームにハマる姪っ子に、この【大人のテクニック】を伝授。
いつの時代もゲームが上手い大人はリスペクトされるものです。
わはは。
入学おめでとう。
これからの人生に幸あれ。