2015年 3月 30日

【つくばでカラー】外国人風カラーをキレイに染める3つのポイント@ジールサロン藤田

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誰もが憧れる外国人風のカラー。

  
カラーしてみたものの、思ってた色味にならないなんて事ありませんか?

そもそも日本人の髪質にはむいていない。

日本人の髪質はメラニン色素を多く含んだ黒髪。
これが外国人風カラーのジャマをしている原因です。
メラニン色素の色は黒褐色であり、あの透明感のある独特と色の妨げとなります。

じゃあどうすればキレイに染まるか?

【ポイント1】まずは美容師さんにどういう色にしたいかを「画像」でみせる。

外国人風カラーといっても、人によって捉え方は様々。
厳密にはアッシュ系の色味が外国人風の色味になるのですが、雑誌、ヘアカタログなどをみてみますと、

  • アッシュベージュ
  • プラチナアッシュ
  • アッシュグレージュ
  • ヌーディーベージュ
  • アッシュグレー・・・

色んな名前が付いていますが、基本はどれもアッシュ系です。
美容室で「アッシュベージュでお願いします」とオーダーしたところで、お客様の思うアッシュベージュと美容師の思うアッシュベージュは違うはずです。
画像をみせて、「こんな感じの色で!」これが一番確実でしょう。あとは美容師の腕次第です!

【ポイント2】長いスパンで考える

これも大事です。

ただでさえアッシュ系の入りづらい日本人の髪の毛に、暖色系であるレッド系やピンク系やオレンジ系のカラーが前回の施術で入っていようものなら、ほぼイマイチな仕上がりになる事間違いないでしょう。
前回暖色系を入れた方は、少し我慢して、長いスパンで考えてみて下さい。
逆に

・退色しすぎて金髪みたくなっている。
・というか金髪。

このような人は外国人になれるチャンスです!

もうこれでもかってくらいキレイに色がはいります。

基本ハイトーンな髪の毛にはアッシュ系の色は入りやすいので。
ですので、

どうしても1日で憧れの外国人風カラーを手に入れたい!

というかたにはブリーチ、もしくはライトナーといったカラー剤で、一度明るくしてからアッシュ系の色をいれる、【ダブルカラー】という裏技もございます。

  
少し時間はかかりますが、とてもキレイに色がはいるのでどうしてもという方にオススメです。

【ポイント3】トーンダウン(黒染めなど)は絶対しない

以前に黒染め暗めのトーンダウンをした事があると、アウトです。
髪色検査があるから黒染めをして、すぐにまた明るくしたいなんて方。
これはアッシュ系うんぬんの前に、全てのカラーの妨げになります。
黒染めには、カラーリングを楽しむにあたってたくさんのデメリットがあります。
一言に黒染めといってもただただ真っ黒に染めるだけの技術ではありません。
黒染めだから市販のカラー剤でいいやと思っていたら大間違い。
今後のカラーの為に、1度美容室で相談してみて下さい。

短期間だけ黒くしたい。
長期間ずっと黒くしたい。

これによって使うカラー剤が大きく変わってきます。
黒染めに限らず、やはり市販のカラー剤と僕達プロの使うカラー剤は、もちろん内容成分にも違いがありますし、塗り方、放置時間などプロだからこそのテクニックが満載です。

カラーが進化している。

近年では、豊富な色味に加えて、ダメージレスのカラー剤など、カラー剤進化しています。


また技術もグラデーションカラー、ウィービングなど、カラーの可能性はどんどん広がっています。

  
お客様を輝かせるカラーリング。
ぜひ担当の美容師さんとあなただけのヘアカラーを共有してみて下さい。

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