こんにちは。つくばのアッシュ王藤田です。
さてさて、皆さんインスタグラムって知ってます？
お気軽に写真が投稿できる大人気のアレですね。
そして今、僕のような美容師をはじめ、あらゆる業種でインスタが【集客ツール】として活用されています。
そしてその集客効果を左右する重要な要素として大事なのが【フォロワー数】です。
フォロワーとは、自分をフォローしてくれている方の数のことを指します。
やはり数が多ければ多いほど知名度が上がり、集客の効果は上がりやすくなる訳です。
巷ではこのフォロワーを売る業者も存在し、その価値というものが改めて再確認できました。
インスタの恩恵は絶大。
かくいう僕も、インスタを通じて沢山のお客様にご来店して頂いており、その恩恵にあやかっている1人であります。
多い月は50名以上のお客様に来て頂けたことも。
そして僕の場合フォロワーが増えた最大の要因はこれにあります。
動画。
インスタでは動画投稿もできるのですが、これでかなりのフォロワーが増えました。
こんな感じの投稿ですね。
https://instagram.com/p/BbLdAWoneJ_/
多い時は一つの動画で100人くらい増える。
動画がヒットすると、とんでもない勢いでフォロワーが増えます。
フォロワー通知オンにしてしまうと速攻で充電が切れるレベルです。
そして今回この動画で実験を。
もし、人気のある動画を1日10本投稿したらフォロワーは爆発的に増えるのか？
こちらの検証をしていこうかと思います。
1日で100人以上ものフォロワーを生み出した人気の動画10本を連続投稿するとフォロワーは果たして何人増えるのか？
検証の流れ
再生数の多い動画トップ10をピックアップ
↓
朝7時から1時間ごとに動画をアップ
↓
最後の投稿を終えて次の日の朝7時までの24時間で検証
こんな流れで。
さて、フォロワーは何人増えるのでしょうか？
ではまず、検証前の僕のスペック。
【一本目の動画投稿前のフォロワー数 4812名】
スタート時は4812名からのスタートです。
戦闘力的にはサイバイマンレベルですね。
そして再生数のランキングを見る方法ですが。
まずトップページより【インサイト】をクリック。
この棒グラフマークです。
そうすると【投稿】という項目がありますので、その横の【もっと見る】をクリック。
【インプレッション数】をクリック。
フィルターを【動画】【再生数】【1年間】に設定。
これで再生数のランキングがでます。
上から赤い数字のとこが再生数となります。
再生数が万越えすると結構な勢いでフォロワーが増えるというのは自身の体験談からです。
どの動画も100人くらいのフォロワーを生み出してくれた猛者動画でした。
さて、投稿は朝7時より1時間ごとに投稿することにします。
7時（1本目）
8時（2本目）
9時（3本目）
10時（4本目）
11時（5本目）
12時（6本目）
13時（7本目）
14時（8本目）
15時（9本目）
16時（10本目）
・放
・置
・
次の日の7時に計測。
と、いった感じで。
では早速1本目を投稿しましょう。
さあ投下完了。
この日僕は休日なので、なるべく1時間ごとに投稿をしました。
そして16時に10本目の最後の投稿を完了。
その後放置して、次の日の朝を待ちます。
さあ、果たして何人フォロワーは増えるのか⁉︎
結果はこちら。
4812名 → 4841名 （＋29名）
チーン。
ははは。
全く増えません。
かつて輝かしき栄光を放った人気動画10本。
これはおそらく【自動フォローアプリ】に引っかかったくらいの数です。
アクティブなフォローはほぼ皆無と言っていいでしょう。
検証結果
ズバリ増えない。
そして僕は投稿する度にフォローしてくださっている皆様のタイムラインを汚してしまっているのではと、とても心が痛かったです。
いやむしろこれが一番苦痛でした。
連続投稿は人気動画であれ、フォロワーは爆発的には増えない。
そして心が痛む。
これを踏まえ、ザックリ今までインスタのフォロワーを増やすテクニックとしてわかったことを挙げると。
フォロワー増やしテクニックまとめ（全て実体験に基づく）
・動画が当たるとフォロワー爆増（1日100人も余裕）
・動画をあげるのは朝と夜の2回（なんだかんだこれ）
・連続投稿はあまり意味ない
・動画に文字を入れるといい（と思う）
・ダラダラ長い動画はNG
・全体が収まる引きの画がいい
・カバー写真を目を惹くものに
・フィードはオシャレに（彩度低め余白多め）
・ハッシュタグはMAXの30個
・なるべく毎日投稿
と、今回の検証を交えるとこんな感じかな〜。
ただこれ僕のような戦闘力4000台の小者美容師の虚言ですので。
万越えグラマーさんだとまた何か別のテクニックをお持ちなのではないかと。
今後も何かいい情報があればお伝えできればと思います。
それではまた。
